有料のライブ配信案件など、伝送で絶対に失敗したくない場合はこちら！

拠点間の映像伝送を確実に行いたい場合はデュアル伝送（冗長化構成）をご検討下さい。
異なる機器、通信を確保することで、あらゆる伝送トラブルからのリカバリーが可能になります。

＜送信拠点＞
分配器を用いて2台のTVUトランスミッターへ同じ映像・音声を入力します。
送信管理者がいる場合は伝送前の音声・映像をモニタリングし、異常がないか常時監視します。

＜受信拠点＞
安定したインターネット回線（HD伝送の場合、実測10Mbps以上推奨）をご用意下さい。
冗長化のためプライマリ、セカンダリそれぞれ別の回線が推奨されます。
2回線手配できない場合は同一回線で受信するか、セカンダリをLTEで受信し冗長構成を構築します。

受信映像はスイッチャーに取り込み、伝送に問題があれば即座に切り替えができるよう準備します。
※受信映像は同期が取れていないため、多少のズレが発生する事があります。